管理人さんのごめんなさい日記





2004年6月5日
 えっと、ごめんなさい、あの、今日は兄ぃが、その、何ともーしあげましょーか、いよーに舞い上がっておりますです。ごめんなさい、あの、それともーしますのが今日夕方、掲示板に書き込んで下さってるお客様がいらっしゃるのに気付いたんですよね。あの、でも、あたしには意味判んない部分があったんです。ごめんなさい、「巽ヒロヲさんの所から来ました」ってゆーとこ。えっと、あの、誰かしら? まだ相互りんくとかして頂けるよーなとこ、どこもないはずだしなー? んで、あの、兄ぃなら何か知ってるかもしんないなって思いまして、電話してみたんです。
あたし「ねえ兄ぃ。巽ヒロヲさんって方、知ってる? 」
兄ぃ 「あ? 巽先生っていやあ、決まってるじゃないか。かの有名な羊頭狗肉の……、って、ちょっと待て」
あたし「何? 」
兄ぃ 「何でお前がその名を知ってる? 」
あたし「え? けーじばんにね、書き込みあったの。そっから来ましたって」
兄ぃ 「そか、前にそこに書き込みしたんだわ、俺。んで、そん時お前んとこのURL書いといた」
あたし「あ、そっか、そーゆー事かー」
兄ぃ 「んで、どーだって? 」
あたし「んー、常人の展開が意外だったって」
兄ぃ 「へー、良かったじゃんか」
あたし「んー、いー人だね。この、べるって人」
兄ぃ 「何て人、だって? 」
あたし「んー、電話遠かった? べる、って人」
兄ぃ 「なあにいいいいいいいいいいいい!? 」
あたし「な、何!? 急におっきい声出して」
兄ぃ 「ほんとか!? それ! 」
あたし「んー、ほんとだよ。名前、べる、って」
兄ぃ 「すぐ行く! 待ってろ! 」
 えっと、ごめんなさい、あの、そんで兄ぃは、音速ですっ飛んで来ましたです。あの、そんで、らぶりー君で確認すると、あの、なんか天を仰いで、じ〜〜〜〜〜ん、みたいに目を閉じて、なんか、その、かんどーに打ち震えてるってゆーか、あの、我が兄ながら、その、ごめんなさい、いっしゅいよーな感じ、でした。
あたし「ね、兄ぃ、この人って、誰? 」
兄ぃ 「天才だ!! 」
あたし「……」
 えっと、あの、ごめんなさい、我が兄ながら、その、絶句、です。
 あの、ごめんなさい、そんで、よーく訊いてみますと、兄ぃにとって、この、べる様って仰る方は、あたしにとっての樹海様みたいな方、らしーんです。んで、そっこーあたしかららぶりー君奪って、れす書き込んじゃってましたです。
兄ぃ 「うーむ、これはもー今年最大の事件だな。暫くは、ご日記のないよーは、これしかないな」
あたし「って、兄ぃ、昨日のどくぜつの続き書けって……」
兄ぃ 「あー、そんなのもーどーでもいーいー」
 って、えっと、あの、ごめんなさい、いー歳したせーじんだんしが、その舞い上がりよーには我が兄ながら、あたしは開いた口が塞がりませんでした。
 あの、ごめんなさい、そんな舞い上がっちゃってる兄ぃの、訳判んない舞い上がり発言は、続きますです。えっと、舞い上がって訳判んなくなっちゃってるこんな兄ぃにお付き合い下さるとゆー奇特なお方がいらっしゃいましたら、ごめんなさい、どうか明日もいらっしゃってやって下さいませ。あの、駄文も、ちょと更新出来るかな、と思いますです。あの、お願い、ごめんなさい、です。

2004年6月6日
 えっと、あの、ごめんなさい、昨日、兄ぃの舞い上がりよーの続き書きますってゆってましたけど、ごめんなさい、それどころじゃなくなっちゃいましたです。
 あの、それは、お昼過ぎ、昨日の兄ぃのいじょーなてんしょんに、ちょと疲れてたあたしは、ごめんなさい、ゆっくり起きてゆっくり駄文打って、ゆっくりお昼食べて、んで、取り敢えず打った分あっぷしとこって思いまして、ふてっぴ広げてうちのさいと見てみましたらば………、ごめんなさい、「それ」は始まっておりましたです。
あたし「あ、兄ぃ、たいへんだよ、怖いよ、事件だよ」
兄ぃ 「あ? 何だ? 雨で、またなめやんでも出たか? 」
あたし「違うよ、さいとの事だよ」
兄ぃ 「昨日あんな事があったばかりだ、何が起きても驚かんぞ。うるとらまんの書き込みでも来たか? 」
あたし「昨日の、べる様が、うちにりんくして下さったって」
兄ぃ 「なああにいいいいいいいいいいいい!? 」
 何が起きても驚かんと豪語した兄ぃは、あたしが仰け反っちゃうほどの大声を上げましたです。
兄ぃ 「はうっ、くっ……苦っ…心の…臓が……」
あたし「あ、兄ぃっ!? しっかりして! 」
兄ぃ 「……無念、がくっ」
 ってゆーのは、ごめんなさい、おーげさですけど。
兄ぃ 「はうっ、くっ、……い、痛え」
あたし「あ、兄ぃ、どーかした? 」
兄ぃ 「脚が……攣った……、後で、そっち行く……」
 あの、ごめんなさい、兄ぃは、驚きの余り、こむら返りを起こしちゃったみたいで、じゅーごふんくらいの間しちてんばっとーしちゃったそーです。ごめんなさい、何が起きても驚かんってゆっといて、この有様です。
 えっと、そんで、うちに来た兄ぃと改めてさいと確認しましたらば、ごめんなさい、「それ」は、もー110人超えちゃってましたです。あの、これは、あたしみたいなしょーしみんには、理解出来ないげんしょーでしたです。
あたし「お客様数のぷろぐらむが、壊れちゃったのかと思ったよ、初め」
兄ぃ 「うーむ、じゃなくて、これが原因なんだろーな、多分」
あたし「そ、それしか考えらんないよ」
兄ぃ 「しかし、何ちゅう羨ましいやつだ。HTMLもろくに知らんくせに」
 あの、兄ぃは、じとっとあたしを見ましたです。
 えっと、でも、あの、りんくってゆーのに憧れてたあたしとしましては、ごめんなさい、べる様に、感謝感謝の大大感謝、もー天にも昇る嬉しさなんです。
兄ぃ 「ちょっとした気分転換にと思ってやらせたさいとが、まさか、べる様からりんくなんてな〜」
 えっと、兄ぃはしみじみ言いましたです。そんで、ごめんなさい、なんかいじけて「かってに改造」し始めましたです。
 えっと、ごめんなさい、でも、ま、お客様の数について言えば、うちは「女の子向け健全ショタさいと」ってゆー、おーよそたいした需要ありそーもない路線なんだもん、またすぐ元のぺーすに戻るわよ。ね?


2004年6月7日
 は、はうっ! ひえええええ……。あ、あうう、ごめんなさい、お、恐ろしーわ、なにがなんだか判んないわ、あうあうう……。
 あ、えっと、ごめんなさい、あの、お客様にも何の事やら判んないかもしれませんね。ごめんなさい、あの、訪問者数の事なんです。あたしのよーな気のちーさい子には、べる様のお力の片鱗を目の当たりにして言葉もないです。兄ぃが「雲上人」ってゆってたの、今更ながらに実感させられましたです。あの、何せ、実質たった一日で、今年一杯でのあたしのお客様目標数、くりあーされちゃったんですもん。ごめんなさい、あたしの記憶が確かなら、えっと、べる様がお越し下さる前日くらいに700人超えたとこだったと思うんですよね。つまり、えっと、べる様がお見えになって……そんだけで、300人以上を大人数を動員!! ……せ、世界が違う、ってゆー感じ、です。
 えっと、なんか身の程知らずな相互りんく、お願い申し上げちゃいましたけど、ごめんなさい、よろしくお願い致しますです。
 えっと、あの、所で、昨日からなんかいじけて「かってに改造」しちゃってる兄ぃですけど、ごめんなさい、長くなりそうなんで、今は、ここにおりますです。あの、もしよろしかったら、ちょと覗いてやって下さいませ。
 えっと、では、また明日ちょと駄文の更新頑張ってみますです。あの、ごめんなさい、おやすみなさいませ、です。