皆月 貴時
皆月京次と、正妻の詩女の息子で、中学一年生。
大人に対する怨念のような物を抱きながら、日々暮らしている。母親の詩女の言う事以外は絶対に聞かない。
腹違いの姉、雪之絵命とは、ウマが合うらしく仲が良い。 しかし、父親の京次とは確執あり。
タバコはフカしているだけで本当に吸っている訳ではない。 人前でタバコをわざとフカし、注意して来る大人達を病院送りにしている。
その病院送りになった大人の中には、父親の京次もいる。
自分の瞳が気に入らないらしく、何時もサングラスで隠している。
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